2012/06/04 [Mon]
簡単フォトショップレタッチマニュアル
簡単フォトショップレタッチマニュアル
・フォトショップ7以上
1・修正ポイント確認
写真の中から修正する箇所を探す。
主に顔、体を確認し、黒ずんで写っている部分や
陰になっている部分。
2・修正には主にスタンプツールを使用する
修正部位の周囲から同化させたい色をスタンプツール
(コマンド)で取り修正を行う。
修正の際に使用する、スタンプツールは不透明度20%を基本とし、10%~20%の不透明度の間で随時不透明度やブラシの大きさを変えながら修正を行う。
明るくしたいところには20%、うっすら明るくしたいところには5%~15%を使用する。
パーツごとの修正時の不透明度は以下です
☆顔
・法令線(15~20%)
・隈(二段ある内の下の方 眼下くぼみ下部あたり)(15%~20%)
・頬のこけ(10%)
☆体
・ニキビ(35%~40%)
・しみ(30%~40%)
・あざ(30%~40%)
・目立つほくろ(35%~40%)
・脇(35%~40%)
・肘(15%~20%)
・膝(10%~15%)
修正が終わったらファイルを別名で保存します。
名前は元ファイル名は変更せず.jpgの前にre をつけるなど
修正後のファイルだとわかるようにする。
3・修正画像の再調整
修正後画像を別名で保存したら
修正後画像画面のすべてを選択→コピーし
元画像にコピーした修正後の画像をペーストで貼り付ける。
そうすると元画像の上に修正後のレイヤーが重なっている状態になる。
修正後のレイヤーの不透明度を90%にする。(元画像が10%透けている状態)
表示レイヤーを結合し、修正後の名前で再度保存する。
もう一度1の作業に戻り修正個所を再確認し
気になる部分は再度修正を行う。
再度保存をし完成。
・フォトショップ7以上
1・修正ポイント確認
写真の中から修正する箇所を探す。
主に顔、体を確認し、黒ずんで写っている部分や
陰になっている部分。
2・修正には主にスタンプツールを使用する
修正部位の周囲から同化させたい色をスタンプツール
(コマンド)で取り修正を行う。
修正の際に使用する、スタンプツールは不透明度20%を基本とし、10%~20%の不透明度の間で随時不透明度やブラシの大きさを変えながら修正を行う。
明るくしたいところには20%、うっすら明るくしたいところには5%~15%を使用する。
パーツごとの修正時の不透明度は以下です
☆顔
・法令線(15~20%)
・隈(二段ある内の下の方 眼下くぼみ下部あたり)(15%~20%)
・頬のこけ(10%)
☆体
・ニキビ(35%~40%)
・しみ(30%~40%)
・あざ(30%~40%)
・目立つほくろ(35%~40%)
・脇(35%~40%)
・肘(15%~20%)
・膝(10%~15%)
修正が終わったらファイルを別名で保存します。
名前は元ファイル名は変更せず.jpgの前にre をつけるなど
修正後のファイルだとわかるようにする。
3・修正画像の再調整
修正後画像を別名で保存したら
修正後画像画面のすべてを選択→コピーし
元画像にコピーした修正後の画像をペーストで貼り付ける。
そうすると元画像の上に修正後のレイヤーが重なっている状態になる。
修正後のレイヤーの不透明度を90%にする。(元画像が10%透けている状態)
表示レイヤーを結合し、修正後の名前で再度保存する。
もう一度1の作業に戻り修正個所を再確認し
気になる部分は再度修正を行う。
再度保存をし完成。
この記事へのコメント
データが重くなるのを避けているのかもしれませんが、psdで修正後データを保存した方が良いですよ。jpegで保存は劣化しますので。その上で最後完成データのjpegを別名で作った方が良いです。
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